特定非営利活動法人 香川のみどりを育む会
通称の「NPOかみは」は、香川 の「か」、みどりを の「み」、育む会 の「は」を とっています
1.設立の経緯   
香川県樹木医会では平成14年に樹木医を目指す人、樹木の知識を学びたい人を対象に賛助会員制度を設けて研修会を行ってきました。平成17年には賛助会員の多くが緑サポーターに認定されたのを機会に賛助会員制度は終了し、香川県緑サポーター会が発足しました。
そして平成18年(2006)1月に香川県樹木医会、香川県緑サポーター会の有志が中心となりNPO法人を立ち上げることになりました。

2.設立の趣旨   
樹木医活動を通して、植物の特性が十分理解されず適切な管理ができていないため、生育不良となっている事例が多く見受けられました。豊かな緑を育てるためには行政はもちろん、民間団体、住民一人一人が植物に対する理解を深め、植物の特性に合った育て方を知ってもらうことが重要と感じました。そして豊かな緑を育むことを設立の趣旨とし、会の名称を「香川のみどりを育む会」として活動を開始しました。
 
  
特定非営利活動法人 香川のみどりを育む会
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